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第八回渋谷東横落語会に行く

本日は渋谷セルリアンタワー能楽堂で行われる渋谷東横落語会へ。
出演者は、立川志らく、柳家三三、三笑亭可龍。三三はもちろん楽しみにしてるのですが、本日のお目当ては立川志らくなのです。
立川流は、昔、仲たがいをしたそうで、立川流の噺家は寄席には出演できません。なので、独演会を開いたりしないと噺ができないようで…落語会もいろいろですな。

渋谷は家から遠いので滅多に行きません。最後に行ったのは「犯さん哉」を観にパルコ劇場へ行った時か。せっかく渋谷まで出たので伊東屋へ。LAMYのローラーボールのリフィルを購入。この話はまた別のエントリで。

さて、セルリアンタワーは初めて入るのですが、さすがエグゼクティブなホテル、立派すぎてやや気後れ。。能楽堂は地下二階ということなので降りていくと、とにかくきれいな廊下を進んで中に入ります。うわー、能楽堂だ。初めて入った。立派だなあ。
友人は先に来ていたので、しばし談笑。プログラムを見ると、今日の出演者は4名。

林家彦丸   一目上がり
三笑亭可龍  宗論
柳家三三   万金丹
仲入り
立川志らく   文七元結

お、志らくは文七元結か! 志らくはシネマ落語という、有名な映画のストーリーを落語にしてしまうという噺を持っていて、それで興味を持った落語家さんなのですが、今夜は古典落語のよう。楽しみ!

さて、トップの彦丸は、まだ勉強中という感じなのか噺にメリハリが少なく、今、話してるのはどの役なのかわかりずらかった。。次回に期待。
そして次の可龍は、仏教とキリスト教の異なる宗教を崇めている親子の噺をして、息子はバテレン気取りでなかなか良かった。彦丸と比べてやはり芸が上がる感じ。ちょっとブラックジョークが出すぎかと思われましたが、イイ感じに客席を温めてくれました。

さて、お次は期待している三三! おはやしのリズムに乗って軽やかに登場。
今日は早口の人が多いですが、そのせいなのかマクラが早口。そしてやはり正面にあるあの柱が邪魔らしい。能楽堂は、正面が一番良い席で次いで左側から見る脇席、そして正面と脇の間のななめから見る席が中席というらしいのですが、座布団の向きがこの中席が正面になるよう設置されているのです。三三、登場した時からずっと小刻に体を揺すっている…。大丈夫かな、と不安に。
でも、噺が乗ってくると相変わらずのワルイ雰囲気を醸し出しはじめ…こういった狡賢い役はほんと上手い。30分の噺でしたが、また聴きに行きたいと思わせてくれました。

仲入り後、志らく登場! 意外とぽっちゃりしてる? マクラもそこそこに、すぐに本編へ。
文七元結は聴くのは初めてですが、噺は本で読んで知っていて、さてどんな感じなのかと思いきや、意外と噺が長い! 実際に演じているのを聴くと、なかなか話が進まない。おとっつあんが吉原まで行くまでも長いし、橋で文七を止めるまでも長い。
でも、志らくの噺はその長さを感じさせずにするすると進みます。本人は汗を滴らせての大熱演! 終わってみたらなんと40分を超していました。

結局、終了したのは午後9時。2時間も経っていたことにびっくり。大満足だったけど、ちょっと木戸銭が高かったかなあ…もう少し安いといいんですけどね(^_^;)
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