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[T3] 「太陽を曳く馬」 連載第一回 (「新潮」2006年10月号)

何でこういう時に限って、残業なの~!? 眠気に勝てず、入力途中で眠ってしまって、今頃目を覚まして続きを入力するハメに・・・!もっとがんばれ、「新潮」さん!(笑) 書店によっては「文藝春秋」や「群像」は山積みなのに・・・。今号の「新潮」が売り切れ(?)ているの

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[C55] 目から鱗、落ちました。

タカサカさん、こんばんは。本年もよろしくお願いいたします。

ついに読まれたのですね! わーい、嬉しい♪ 

>「空」は、「そら」「くう」「から」とも読めますが

に、膝を打ちました。「そら」だけではないんですよね。
「くう」なら、仏教用語(?)になりますから、彰之を暗示しているとも読めますし。
「から」なら、喪失感とでもいうのでしょうか、貴代子さんを永遠に失った空っぽの状態を指しているとも読めますよね。
うーん、奥が深い。

これからの更新を楽しみにしております!

[C56] 読み始めました(笑)

からなさん、こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
そう、今更ながら読み始めたんですよ! 今月号は休載なんだそうで…バックナンバーもあっという間に追いついちゃいそうです(苦笑)。

「空」の読み方は、気付いた時に我ながらナイスな解釈だと思いました。からなさんのおっしゃるとおり、「くう」なら彰之、「から」なら貴代子の喪失かと。

近々、トラックバックさせていただく予定ですm(_ _)m
  • 2008-01-19
  • 高坂
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太陽を曳く馬(第一回「新潮」2006年10月号)雑感

今更ながら、高村薫さんの新作「太陽を曳く馬」を読むことにしました。よく拝見しているブログで新作の連載のお知らせを見ていたのですが、「晴子情歌」、「新リア王」という福澤彰之シリーズをまったく読んでいないことがネックとなって、興味が湧かなかったのです。
…が、上記のブログで新作の感想を読んでいるうちに読みたくなり…。だって、合田シリーズ最新作なんだもん! 合田シリーズ好きなんだもん!
というわけで、図書館から雑誌のバックナンバーを借りて読むことに相成りました。

注意:以下、雑感を記載しますが、気をつけるものの多少ネタバレとなりますのでご注意ください。特に反転等はしませんので自己責任でお願いします。また、福澤彰之シリーズを未読のため解釈におかしな点が生じるかもしれませんが、どうぞご容赦ください。


-----------------------------------------------------------------------

第一回のサブタイトルは「空」。
読後感として、浮かんだテーマは「空、雨、落下」でしょうか。
「空」は、「そら」「くう」「から」とも読めますが、その3種類の言葉を象徴するような内容だと思いました。

今回は合田シリーズということで、書き方は以下のとおり。
・合田の記名の仕方→雄一郎
・加納→元義兄
雄一郎という書き方は「照柿」と同じ。「マークスの山」と「レディ・ジョーカー」では合田ですから、「照柿」同様、合田の内面が暴かれるのかもしれません。
加納が元義兄なのは、文庫版「マークスの山」からの踏襲ですね。

今回はずっと憂鬱な状態の合田。「LJ」から出世したのか忙しそう。この人、中央線に乗ってることが多いような気が…。
地上400mと地下2.4mの描写が上手いなあと感じました。
っていうか、正直言って、空の描写はズルイとすら感じた!! やられた、という感じです。こういう描写は好きすぎる。
とにかく全体の描写がすごく好きな感じでした。次回に期待が持てます。

以下、個人的時間軸メモ。
87年夏  合田の妻が家を出て行く(合田28歳)
12月初め 北沢署一階受付の薄暗いベンチ(1度目の出会い。合田、北沢署勤務)
暮れ 離婚成立
98年6月  秋道事件(2度目の出会い) アパートの部屋で絵を見る
01年10月2日 死刑執行
その日 合田42歳 本堂の片隅にかつて見た絵が置いてあるのを見る
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[T3] 「太陽を曳く馬」 連載第一回 (「新潮」2006年10月号)

何でこういう時に限って、残業なの~!? 眠気に勝てず、入力途中で眠ってしまって、今頃目を覚まして続きを入力するハメに・・・!もっとがんばれ、「新潮」さん!(笑) 書店によっては「文藝春秋」や「群像」は山積みなのに・・・。今号の「新潮」が売り切れ(?)ているの

2件のコメント

[C55] 目から鱗、落ちました。

タカサカさん、こんばんは。本年もよろしくお願いいたします。

ついに読まれたのですね! わーい、嬉しい♪ 

>「空」は、「そら」「くう」「から」とも読めますが

に、膝を打ちました。「そら」だけではないんですよね。
「くう」なら、仏教用語(?)になりますから、彰之を暗示しているとも読めますし。
「から」なら、喪失感とでもいうのでしょうか、貴代子さんを永遠に失った空っぽの状態を指しているとも読めますよね。
うーん、奥が深い。

これからの更新を楽しみにしております!

[C56] 読み始めました(笑)

からなさん、こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
そう、今更ながら読み始めたんですよ! 今月号は休載なんだそうで…バックナンバーもあっという間に追いついちゃいそうです(苦笑)。

「空」の読み方は、気付いた時に我ながらナイスな解釈だと思いました。からなさんのおっしゃるとおり、「くう」なら彰之、「から」なら貴代子の喪失かと。

近々、トラックバックさせていただく予定ですm(_ _)m
  • 2008-01-19
  • 高坂
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