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権太楼噺爆笑十夜6日目@鈴本演芸場

4月中席夜の部の鈴本演芸場に行ったんですが、エントリが下書きのまま公開されていませんでした(汗)。興味のある方はこちらからどうぞ。
GW最終日、毎年恒例の鈴本演芸場特別興行です。客層はやや高めで指定席の空席も目立ち…当日券の席も空いていました。落語ブームもそろそろ落ち着いたのかな。

太神楽曲芸 鏡味仙三郎社中
落語 春風亭正朝「浮世床」
漫才 ロケット団「四字熟語、政治、スポーツ」
落語 桃月庵白酒「真田小僧」
紙切り 林家正楽「藤娘、三社祭、富士、スカイツリー、娘道成寺」
落語 三遊亭歌之介「漫談」
落語 柳亭市馬「粗忽の釘」
仲入り
漫才 大空遊平、かおり
落語 春風亭一朝「唖の釣り」
粋曲 柳家小菊
落語 柳家権太楼「らくだ」

太神楽曲芸は、バチと茶碗を積み上げて高くしていく芸で茶碗がひとつ落下。「これって、本当はくっついていて離れない芸だっけ?」と思うくらい安定していたので、失敗することもあるんだと妙にホッとした(笑)。しかし、そのあと前座さんが掃除をしていたのを見て、ちょっと心配になりました。
正朝さんは前座の掃除は滅多にないことであるのを説明。…そうだよね。ヘアーサロンと将棋のマクラから「浮世床」。
ロケット団は、いつもの四字熟語から政治、国民栄誉賞がらみでスポーツの話。結構勉強してるなあ。
白酒は、先月観た時も早口だなあと思ったんですが、今日はマクラの時がかなり早口でした。「真田小僧」は滅多に聴かないうえにバリエーションがいくつかあるみたいで、初めて聴く噺のようで新鮮でした。こういう子どもを演じるのが本当に上手いです。

この頃には、かなり客席が埋まってきました。正楽さんは、いつもの鋏試しから。今日は誰ももらいに行く人が居なかったです。これは珍しいんだろうか。
歌之介さんは、漫談というくくりで良いのかな…。高野山でお坊さんを相手に落語をし、その時に幼い頃のことを思い出したという内容なんですが、こういった自分の思い出話は終わり方も難しいでしょうねぇ。
市馬さんは、そそっかしい人についての王道なマクラから「粗忽の釘」。歌っている姿を観たのは初めてかも。余裕のあるすごく安定した高座でした。

仲入りで、松坂屋で買ってきたお惣菜をつまんだら、これが後半に問題となったのですが、まず漫才の大空ご夫妻。典型的な夫婦漫才、どつき漫才で、滅多に観ないため新鮮でした。
一朝さんの「唖の釣り」は、この噺自体聴いたことがなかったのと、一朝さんの身振りが面白かったのもあって、非常に楽しめました。
粋曲の小菊さん、曲名を言ってくれるのですが、いつもわからなくなっちゃう(笑)。聴くと覚えているメロディーなんですよね。ひとつひとつが短いので、覚えやすいです。

さて、トリの権太楼さん。仲入りで前座さんが「権太楼師匠の噺の途中で退席しないようにして下さい」と言っていましたが、退席した人がそれまでに居たのかな。
マクラは、今日何度か聴いた国民栄誉賞の話。板橋区民賞をいただいたというのが微笑ましいです。すぐに噺に入ったのですが、眠気がきてしまい、思わぬ戦いに。実は小菊さんのあたりから眠気がやってきていて…。かんかんのうの踊りを大家さんちでやって、それを知らない長屋の人に、やめといた方がいいと屑屋が説得する場面が面白かったなあ。あと、火屋に運ぶ途中に間違えて坊さんを連れて行った場面で「死人とケンカするな」と言っているところが面白かったです。

最初から観ていると座りっぱなしでおしりが痛かった(笑)。
次回はのんびり観に来ます。

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