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白酒ひとり@国立演芸場12/12

桃月庵白酒の独演会に行ってきました! 開口一番はあったけれど、それ以外は全部白酒。三席で2,500円。なんてお得な会なんでしょう。

開口一番
林家扇「牛ほめ」

桃月庵白酒「四段目」
アンケートコーナー
桃月庵白酒「景清」

仲入り

桃月庵白酒「富久」


永田町駅で友人と待ち合わせて国立演芸場へ。ここは数年前に柳家三三の独演会に来て以来。個人的には、見やすいイメージがあります。
席は後ろのはしっこだったんですが。どうも椅子の配置が交互に並べられてないようで、意外と前の人の頭で見ずらかったです(苦笑)。

開口一番は女性の前座さん。以前も女性の前座さんを見たことがありますが、ハキハキ喋るんですよね。これは、たまたまそうなんだろうか。

続いて白酒さん登場。こんな早く出てきてくれるのは独演会ならでは。マクラは、談志が亡くなった件について、変な弟子入り志願者が落語協会の噺家の回りに出現したこと、良い師匠を選ぶべきだ、と多岐に渡って。
談志についての話はあまり覚えてませんが上納金について気になっているようでした。たしかに立川流の上納金制度、どうなるんだろ。それと、志ん朝についても少し触れていました。白酒が入門した時はまだ健在だったんだなあ。
そんな楽しいマクラから「四段目」へ。この噺、この間BS朝日の「落語者」で桂吉坊さんが演ってた「蔵丁稚」じゃないですか。江戸と上方で言い方が違うんだろうか。冗長したところも淀みもない内容で引き込まれ、文句なしに楽しめました。やっぱり上手いなあ、と改めて満足。

一度退場して、再び登場。アンケートコーナーだそうです。
前回の会の時、「一之輔さんはいつ真打になるのでしょうか」との質問に「小三治師匠にも分からないことです」と回答していたらしいのですが、その直後に来春に抜擢で真打昇進が決定。しかも一人真打。真打お披露目の五十席の高座を一人だけで行うわけです。たしか20人以上抜いての真打昇進だったかと思うのですが、そこで白酒いわく、自分だったら嫌みのひとつくらい言うだろうと。だけど、噺家はそれくらいかわす程度の図太さがある方が良いとのこと。真面目だと続かない商売みたいです。伝統芸能なので、真面目な方が良いのかと思ってましたが、たしかに芸人って型破りなところも個性として成立するし、むしろその方がいいのかも。何だかひどく「なるほどなあ」と感心しました。
そして盲人の噺(あとから「景清」と知る)に入ったんですが、ちょっと腹痛がしたりして噺に集中できず、少し眠くなったりしてしまいました…。友人も、会場が暖かかったせいかやはり眠くなっていました。私たちにとって、あまり入り込めない噺だったのかも。

仲入りは、チラシを見たりして席で過ごしました。来年のホワイトデーに行う一門会、行きたいなあ。でも何でホワイトデーなんだ。何だか微妙な公演です。
仲入り後、着替えて登場。私のイメージは、この着替えたあとの色の着物。そしてマクラもあまりなく「富久」へ。
「富久」は主人公のしくじった男が幇間だという設定をつい最近知ったんですが、白酒はそんな人物描写を丁寧に演じていました。「踊りはいいから」というセリフを入れたり、幇間であるという言葉を要所要所に入れたり。全体的に説明が丁寧で、きっちり表現してくれたので分かりやすくて楽しめました!
年末の富くじ、今で言うなら年末ジャンボ宝くじかな。当たったら人生変わりそうだけど、この久蔵という男は借金まみれで、結局何も変わらないのかも。酒でしくじったのに、それでも酒を飲むのをやめられないし。

今年の落語はこれで見収めですが、また来年も気になる落語を見に来たいです。落語貯金しなきゃー。

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