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平成23年正月初席@鈴本演芸場

新年、明けましておめでとうございます!
早速ですが、行ってきました平成23年正月初席「吉例落語協会初顔見世特別公演」新春爆笑特別興行@鈴本演芸場。正月は初笑いでいきたいものです。

とか言いつつも、私は4日から出勤で、17時ぴったりに上がって第三部が始まる17時半の開演に少しでも間に合うようダッシュ。一番目の曲独楽の途中から入ることが出来ました。

曲独楽 三増紋之助
落語 柳家小袁治
漫才 昭和のいる・こいる
落語 橘家文左衛門
マジック 花島世津子
落語 三遊亭歌武蔵
落語 柳家三三
三味線漫談 柳家紫文
落語 柳家はん治「粗忽長屋」
仲入り
壽獅子 太神楽社中
落語 柳家権太楼「あおぞら落語、飛鳥クルーズ」
ものまね 江戸家猫八
落語 入船亭扇辰「お血脈」
紙切り 林家正楽「相合傘、出初め式、凧揚げ」
落語 柳家小三治「野ざらし」

私のPCは落語に関しては変換優秀。小三治、小袁治、権太楼がすっと出ます(笑)。
それでは仲入りまでの内容をダイジェストで。
小袁治さんはブログをよく拝見していたので、ようやく初めて本人の落語とご対面。天下りについてのマクラから眼医者の噺をやっていました。
のいる・こいるさんは、黒の上下に赤調のネクタイでバシッと決めてましたが、芸はいつもの通り。のんびり笑わせてもらって、橘家文左衛門さん。いろいろな場所で高座をやった話(麻雀の全自動卓の上というのが面白かった)、小話二つと笑わせてくれます。今年の新春公演は芸も手堅く、面白いなあ。
マジックの世津子さんは、じっと見ていたけど種はわからなかった。マジックって不思議。つづく、歌武蔵さんは自ら元相撲取りという話をして、貴闘力と同期、野球賭博の話にも言及し、落語の「何でもあり」感を演出してくれました。そう、落語って何でもあり。高座ってライブ感が勝負なんだ。
次に出て来た三三は、歌武蔵がデカくて太っていたので、線が細い痩せた印象に…。まあ元から背が高くて痩せている人なんですけどね。これまた野球賭博に絡んで、そのまま賭博の噺を。知らない噺が多かったです、落語の噺って本当にたくさんある。
三味線の紫文さんは、三味線奏者というより美容師さんという風情です。軽快な芸を披露。
前半最後は、はん治さん。この人も初めて観るのですが、独特な雰囲気で「粗忽長屋」を。落語家というのは、見た目普通のおじさんが面白いことを話すのでギャップがあって面白いです。

仲入りの時点で10分ほど押してましたが、5分遅れで後半開始。仲入りにお客さんの動きを見てましたが、着物姿の人が男女ともに多かったです。あー、私も着物着たいな! というか、着て来たかったな。

壽獅子は、正月ならでは。獅子舞って、なかなか見ませんもんね。
権太楼はもう、とにかく人気ある! 拍手が人一倍大きかったです。でも、当人は「5000人にワーキャー言われるほど売れてません」なんてつれないんですが。去年も話していた飛鳥クルーズでの出来事を話していました。実話なの?作り話なの? 落語ってどっちもあり得るからスゴイ。落語の可能性って本当に無限大。二度目でも普通に笑えたし、客席はドッカンドッカン笑ってました。
ものまねの猫八さんは、得意のうぐいすを披露。クジラとか、めったにないリクエスト内容に茶目っ気たっぷりに答えてました。
次は入船亭扇辰さん。この方も初めて観ます。演目は「お血脈」で、これも初めてだsったんですが、「これがお血脈なんだろうな」という気持で聴けました。良かった。
紙切り、正楽さんは、時間が押していたせいか3つのリクエストで終了。いずれも男性のリクエストだったのが印象的だった。

そしてトリは、柳家小三治。
演目の「野ざらし」は、本で内容を知っていたのですが、噺の内容をすっかり忘れていて、聴いているうちに「あ、これ、野ざらしかな」と。最後、当人が「野ざらしでした」と言って頭を下げていたのですが、野ざらしってどんな噺だったかなあ。とりあえず復習も兼ねて「落語百選」を読み直してみようと思います。

それにしても、落語の可能性は無限ということを改めて再確認した夜でした。楽しかった! 頭の中、やわらかくして2011年に臨みたいです。
それでは、本年もよろしくお願いいたします!

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