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上野鈴本演芸場「冬の夜噺~十夜」初日

上野鈴本演芸場の十二月上席夜の部は、「冬の夜噺~十夜」と題してトリに「冬の噺」を交代出演で行うという趣向。
友人と初日の一日に行ってきました。

さて、この日は平成23年正月初席「吉例落語協会初顔見世特別公演」新春爆笑特別興行のチケット発売初日。来年は四日の第三部に行く予定で、チケットを購入。鈴本の窓口は夜6時半を過ぎてましたが新春爆笑特別興行のチケットを買い求める人が並んでおりました。

友人と入場券を購入し、寄席へ入ると、ちょうど漫才の最中。

漫才 大空遊平・かほり
落語 入船亭扇辰「千早振る」
落語 五街道雲助「ずっこけ」
仲入り
太神楽曲芸 翁家和楽社中
冬の噺 柳家三三「鰍沢」

雲助さんの「ずっこけ」と三三の「鰍沢(かじかざわ)」はあらかじめ決まっていた演目。今回のお目当ては、三三です。三三の長講、好きなので。

漫才は、安定した内容でうまく会場を温めてくれます。
次の扇辰さんは初めて聴く落語家さんですが、ちょっと気になっていた人。「落語は何の役にも立たない」と自分の存在をいきなり否定するようなマクラから始まります。話し方が流れるようで、マクラからいつの間にか噺に入っていて、語り口調もきれいな滑舌でするすると。声が小さめなのが困りましたが(苦笑)。

お次の雲助さんも、一度聴いてみたいと思っていた人。話し方が権太楼に似ているなあと思っていたら、この噺、以前権太楼が正月公演で演ったやつじゃないですか(笑)。「ずっこけ」を全部聴くのは初めてで、終わりの方はこんな下ネタになるとは…。。とても聴きやすい話し方で、楽しんで聴けました。雲助さんのほかの噺も聴いてみたいな。

仲入りの時に、友人と歓談。友人は落語初体験なので、ちょっと緊張気味だったようだけれど、だんだんほぐれてきて、楽しめているよう。三三のことも、事前に予習してきてくれたようで、名前の読み方もバッチリ(笑)。三三のサイトで当人の写真も見たようで、「若い人だね」と言ってました。

仲入り後は、順番が変わったようで奇術ではなく太神楽曲芸。これや紙切りなんかは、寄席が初めてな人は楽しめる演目だと思うのですが。
会場がいい具合に温まったところで、本日のトリである三三登場。藤紫の着物に黒の羽織姿です。色が白いので、良く似合いますね。
「世の中はうまく行かない」というマクラから。この日は昼間とても暖かく、とても冬の噺をする感じじゃない、と。春だ、春の噺でもしましょうかと(笑)。私は「鰍沢」は初めて聴くので、どういう内容か知らなかったんですが、「笑うのもここまでですよ」と言われた時、噺の内容が悲劇なのかと思ったのですが…サスペンスでしたね。
善人と花魁とワルと、上手く演じ分け、最後まで楽しめました。もちろん、笑いも起きたし。落語の良いところは、こんな火曜サスペンスのような噺も演じ方でコミカルにもなる、変幻自在な柔軟さがあるところだと思いました。

それにしてもつくづく思ったのは、三三は長講をやらせると本当に上手い! また観たいです。
友人も楽しんでくれたようで、とても楽しい夜でした。

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