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富士山登山~往路

この土日(8/1~2)に行ってきました、富士山! 早速、登山レビューです。

今年は山の事故が多く天候も不安定なので、防寒対策が重要ということで、速乾下着→速乾Tシャツ→冬山用薄手長そで→フリース→ゴアテックスのレインコート上着、という服装を考えていたら、なんと暑がりの夫はフリース2枚持参するとのこと…そんなに寒いんだろうか。寒さで震えるのは嫌なので、起毛の速乾トレーナーを追加しました。下は、速乾下着→薄手8分丈スパッツ→7分丈コットンズボン→フリース→ゴアテックスのレインコートズボンといういでたち。もちろん、靴はゴアテックス、靴下は冬山用足指タイプのものです。

富士宮コースの新五合目まで車で行きます。夕方5時頃到着し、駐車スペースにはまだ余裕があってラクラク駐車。天気予報通り曇っていて、途中では雨が降ったほど。小雨から止んできて、売店などを見ているうちに、なんと晴れ間が! これは残念ながら15分ほどだけで、再び曇りはじめました。
車で休んでいると、再びの晴れ間。今度は夕暮れだ!

夕暮れ積乱雲

太陽が雲に隠れていきます。そして、素晴らしい雲海が広がっています。すごくきれい。

夕暮れ雲海

この時、新五合目から頂上まで晴れていました。曇り時々雨という天気予報を吹き飛ばす素晴らしい光景。この夕暮れは40分くらい続きました。
今回の登山は、宿泊なしの徹夜アタックです。夜7時半頃準備を始め、7時40分から登りはじめました。六合目までは20分で到着。近かったと思いきや、六合目を出てから既に息切れが…。ゼイハアしながらなんとか新七合目へ。

夜と月と雲海

見づらいのですが、月がきれいに出ていて、その下には雲海が広がっています。雲海は時々切れ目があって、そこから下界の街の様子が…かなり夜景がきれいに見えました。ドン、ドンという音が聞こえたので、花火大会でもやっていたのかな。もちろん、見えませんでしたが(笑)。

新七合目到着は夜9時。そして元祖七合目到着は夜10時と、かなり順調なハイクです。でも、かなりしんどくて息切れはするし、夫はスイスイ登っていきますが私は30秒でいいから息を整えたいという状態で、この時間帯は夫に先に登ってもらった方が気楽だとすら思ってました。一人でいいから自分のペースで登りたいという。途中、たくさん岩があるのですが、大きな岩にうつぶせで休んでいて、「このまま眠って休みたい」って言ったらギャグだと思ったらしく夫は笑ってましたが、ギャグじゃなくて本気でそう思ってたんだよ!

まあ、そのくらい疲れがすごくて眠りたかったんですが、そうもいかないのでとにかく山頂目指してハイク、ハイク。八合目に到着は夜11時。夜12時を目標にしていたので、かなり順調に登っていたことになります。
さて、高山病はどうだったか、というと、実は新五合目に着いた時から微妙に頭痛がしていました。けれどもこれは、高山病なのかそれとも夏バテによる疲れなのか、長時間のドライブのせいなのか今イチ理由がわからず…まあ高山病なら登っていくにつれて症状ははっきりしてくるだろうと、ひたすら登っていましたが、途中で頭痛薬を飲んだところ、ぴたっと痛みが止みました。ああ、高山病じゃなかったんだな、と思いながらさらに先を進むと…なんと八合目を過ぎた頃から気持ちが悪くなってきた! うわー、やっぱり高山病なのか??

このあたりから、晴れて星もきれいに見えていた天気から霧がたちこめてきました。ライトで照らしても先が見えないほどで、登山道沿いにあるロープが途切れているとハイカーみんなで遭難しないようにロープを探して協力しながら登ります。自衛隊の方々の集団ハイクにもかなり助けられました(彼らは富士山の道を良く知っているみたいです)。そして時間を計りながらきっちりペースを決めて登っているようでした。…ところで、何で自衛隊が土曜の夜に富士山に登っているんだろ?(混雑を避けて平日の夜でもいいような?)

夫に「酸素を吸いなよ」と言われ、持参してきた酸素を吸ってみます。うーん、あまり違いがわからない。とりあえず、スロウペースで何とか九合目へ到着。この頃から時計を見ていません。とにかくちょっと進んで、少し休むの繰り返し。汗は八合目を過ぎたあたりから引いてきて、VAAMと水といかくんせい(塩分)とチョコレートを補給しつつ進みます。

九合五勺に到着。ここからがつらかった。てっきり、もうすぐ山頂だと思いきや、ここからの距離が長くて長くて。おまけに傾斜が増したような? 夜間登山するハイカーの数はそれほど多くなかったのですが、それでも渋滞になりかけるようなスロウペースに。…でも、そのスロウペースにすらついて行けないくらい、バテバテ。標高が上がれば上がるほど寒さも増していくし、あまりに限界だと思ったら山頂到着も諦めようかと思ったくらいでした。

そんなこんなで、なんとか頂上到着! 時間は深夜2時半。頂上に着くまでの間に2、3回コケました。。身体が重くて動かなくて、膝小僧をぶつけたり、くるぶし打ったり…痛かった。。とにかく寒いのでありったけの服を着込んで、カイロも貼りました。夜明けは4時半頃なのでそれまで座って休むことに。山頂には既に到着したハイカーがやはり休んでたんですが、霧のせいで全然見えない。風が寒いので風が遮られる場所を探して、ウロウロします。身体は疲労で限界なので、とにかく早く休みたいのだけど、風の吹きさらしはつらいし、須走コースの方へ移動。この時、自衛隊の方々が進んでくれたおかげで道がわかりました。ありがとう、自衛隊!
少しだけ風が遮られる場所で、石垣を背にしばらく休憩。「眠ったら死ぬよね?」と夫に聞いたら、「そりゃ死ぬだろ」という単純明快な回答が。うつらうつらしながら身体を休めました。この時、夫は寒くて寒くてじっとしてられなかったらしいです。どうやら汗が冷たくなって寒かったみたい。私は汗も引いていたので意外と寒さは大丈夫でした。

そして朝3時半を過ぎた頃、じっとしてられなくなった夫が「ご来光を見るポイントへ移動しよう」と提案。富士宮コースはやや南側なので、須走コース側(東側)へ移動した方がご来光が見えやすいのです。
休んだおかげで身体も楽になっていたので、了承して早速移動。頭痛も吐き気もなくなっていました。

復路編に続きます~。

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