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権太楼噺爆笑十夜@鈴本演芸場

今夜は楽しみにしていた権太楼噺爆笑十夜に行ってきました。今夜の噺は「笠碁」。この噺は漠然とストーリーを知っていたのですが、詳しくは知らなかったのでどうせならそのままの何も知らないイメージで聴いてみようと思い、あえてストーリー検索もしないまま鈴本へ。

笠碁。
…なぜだか私、読み方を「りゅうご」だとばかり思っていました。多分、何かのブログを読んだ時にそう書いてあってそのまま覚えてしまったのかもしれません。読みを知らないまま普通に読んだら「かさご」だもんな。ええ、「かさご」が正しいようです。ショック。。

紙切り 林家正楽
落語  橘家文左衛門「道灌」
落語  柳家甚語楼「床屋の噺」
落語  古今亭菊之丞「短命」
漫才  昭和のいる・こいる
落語  三遊亭歌武蔵「居酒屋の噺」
落語  柳家小三治「長短」
仲入り
太神楽曲芸 仙三郎社中
落語  春風亭正朝「若旦那と親父の噺」
粋曲  柳家小菊
落語  柳家権太楼「笠碁」

トップは紙切りの正楽さん。
始まる前に、夫が「まんじゅうってお題は難しくていいんじゃない? 丸く切るだけじゃ芸がないし、どんなのになるか面白そうだ」と言ってきたので、競争力高くなければ言ってみるかとスタンバイ。結果、競争力は高くなかったけれど、声が届かなかったようで別のお題が次々と切られました。
出たのは卓球、ヤンキースの松井、神田祭、花菖蒲。松井がゴジラがバット振ってる絵だったので素晴らしかったな~。
時間的にこの4つで終わりかなと思っていたら、「もう一枚切ります」とのこと。
なんと誰も言わないのでここぞとばかりに言ってみました、「まんじゅう」。
やはり難しいお題だったらしく、まず聞き返され、そして「何十年やってて初めてのお題」と言われつつも挑戦していただくことになり、狙い通りの展開に夫は笑いっぱなし。切り上がった絵は、着物のご婦人が向かい合ってまんじゅうを食べているというものでした。ステキだな~。
お見せしたかったんですが、諸々の事情により、袋だけ。切った用紙はこの袋に入れて持って帰るようにしてくれます。

紙切り

大満足のまま文左衛門さんの落語へ。
ここでアクシデント発生、噺の途中で客席からものすごい大きないびきが!!
いや、ほんと大きないびきだったんですよ。あまりの事態に客席も文左衛門さんもビックリ。こんなことは初めてで、フォローしようとする文左衛門さん、そして爆笑してしまう客席、どこまで話していたか忘れてしまう文左衛門さん、そしてその気持はとてもよくわかる客席、と笑いの連鎖。意外な相乗効果で最後まで噺は盛り上がりました。
終了後、前座さんも病人が出たのかと一時落語は中断といったような雰囲気に。文左衛門さんも再び登場して、「おれの落語、そんなに危険?」と言って場を和ませてくれました。

甚語楼さん、菊之丞さんは問題なく終了。ちょっと眠くなってしまった…。
その次は昭和のいる・こいる。人の気持を理解しようとしない自分勝手な人が増えた時代だという話から下町人情、豆腐屋の話を。そういば最近、豆腐屋さんってなくなりましたね。昔はたしかにありましたもん。夕方になると笛吹いて売りに来るとか。小さな湯船のような四角い水槽に豆腐が沈んでるんですよね。
そして同じようなマクラで歌武蔵、居酒屋の噺。検索してみたら「居酒屋」という落語があるようなのですが、ちょっと違う雰囲気でした。歌武蔵版なのかな。

そして本日、二番目のお目当てというべき柳家小三治。
高速料金は千円にするべきでない、地デジは反対だとずっと言っていたがこのたびようやく誰が地デジ化への音頭を取っているのかがわかった、爪の切り方について、の三本立てのマクラでした。「仕事の流儀」に出てから、チケットは即日完売らしいですね。7月に公演があるので観に行こうかどうしようか迷ってましたが、今日聴けたので行かなくてもいいかな。
噺は「長短」。こういった身振りや顔の表情、話し方の使い分けはほんとに上手いなと思いました。

仲入りのあとは、太神楽曲芸。普通に素晴らしい芸だと思いながら毎回見ています。
そして春風亭正朝の若旦那と親父の噺を。ストーリー検索してみましたが、見つかりませんでした。大店の親父さんの息子って大抵、放蕩息子ですね。しかもこの息子は狡賢い。
都都逸は、何度聴いても理解出来ない部分が多いです。言葉使いが特徴的なんですね。理解出来るようになると随分違うとは思うんだけれど…。

さあ、いよいよトリです。
権太楼登場! 相変わらず素敵な笑顔ですw
まずは、6月のさん喬さんとの二夜公演についての宣伝から。
これは今日のパンフレットの下にこっそり書いてあり、行きたいなと夫に話してたんですが、まさか当人の口から宣伝があるとは…。タイトルは、「さんちゃん、ごんちゃん、一緒に遊ぼう」だって! 副タイトルで「○○○○○でビンゴ」と言っていましたが残念ながら忘れてしまった。どうやら仲入りで権太楼独自の考案のビンゴ大会をやるらしいです。うわー、行きたい、これ、絶対行きたい!
落語の演目は、さん喬さんが「百年目」、権太楼さんは「居残り佐平次」とのこと。あー、「居残り佐平次」聴きたい。ストーリーは知らないけれど、一度聴いてみたいと思ってた噺で。
6/22、23の月、火なので、興味のある方は是非。

肝心の「笠碁」ですが、マクラにやはり下町の話を持ってきました。そして将棋を縁台でやっていた、といった説明を。今日は下町話が多いです。将棋から碁の話へ移行し、なめらかに噺へ。
「笠碁」はしんみりした噺なのかなと勝手に想像していたんですが(碁盤に笠の雨雫が落ちるということは知っていた)意外や意外な爆笑噺で、サゲもさらりと。今日のような雨の日にぴったりの噺でした。雨が降ったのは偶然だったんですが、こんな偶然もあるものですね~。

終演は8時半。3時間半にもおよぶ内容は久し振りだったので疲れましたが、楽しい特別興行でした。
次回は、「さんちゃん、ごんちゃん、一緒に遊ぼう」だなあ(苦笑)。
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