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間、とは

今日は夕方から仕事で同じ部の後輩のプレゼンを聞くことに。来週からお客さんにプレゼンに行く予定になっているので、そのリハーサルだったのだけど…途中からウトウトしてしまった…。話に抑揚がなくて、早口で聞き取りづらかったし、あんまり引きつける感じはなかったなあ。

その後、仕事を終えて上野の鈴本演芸場へ。7月中席夜の部の主任(トリ)は、ちょっと興味を持っている古今亭菊志んです。
菊志んのホームページで割引券が出ていたので持参。このホームページ、なかなかセンスいいです。
入場するとちょうど講談がやっているところでした。

講談 室井琴調
落語 桃月庵白酒「鰻の幇間」
仲入り
奇術 伊藤夢葉
落語 柳家三三「釜どろ」
粋曲 柳家小菊
落語 古今亭菊志ん「湯屋番」

講談は途中からだったというのもあって、あまり良くわからず。
そして白酒登場。
白酒と三三は、昨日の大銀座落語祭にも別会場で高座をされていました。もしも談春のチケットが取れなかったら、バックアッププランとしてこの二人のどちらかを観に行きたいと考えていたので(笑)、今日は本当にお得だ~。
幇間もちの話から鰻やときたので、これは「鰻の幇間」かなあ、と思って聴きました。知らない演目を聴くのはひとつの楽しみで、家に帰ってからタイトルを検索するのもまた面白いです。というわけで、どんな内容か知らなかったのだけど、幇間もちのほうがたかられるというものすごい内容で、サゲまでずっと踏んだり蹴ったり。白酒の演じる幇間のやり場のない怒りと上手くマッチして楽しかったです。

仲入り後は、奇術の伊藤夢葉さん。以前にやはり鈴本演芸場で観たことがありますが、ほとんど同じ内容でした(笑)。でも、和やかさがあってこういった芸はやはり貴重です。
お次は、柳家小菊さん。都都逸をやってくれました。女性の都都逸は何ともいえない艶やかさがありますな。退場する時に弦が切れていたように見えたけれど、大丈夫だったのかな。

そして、今日二人目のお目当て、三三登場! いつものように黒の着物で、三三独特のリズムで身体を揺らしながら登場。この人はやせているのか、それとも背が高すぎるのか、線の細い感じがあります。多分、どっちもなんだろう(苦笑)。
前座の高齢化という話から14歳のバスジャック事件までマクラも楽しく、すっと本編へ。この噺も知らなかったけれど、今日の三三はいい! 語り口は素晴らしいし間の取り方も絶妙だし、最後のサゲまでずっと話芸に引き込まれて観てしまいました。こういった、ユーモアがあって笑える滑稽噺というのが、どうやら私は好きみたいです。

トリの菊志んは、山吹色の着物に黒の羽織りで登場。37歳になったこと、今回の鈴本のトリはなみなみならぬ意気込みで臨んでいることなどを熱く語ります。…どうやらこの人、熱い語り口調のよう。
若旦那についてのマクラだったので、「明烏」かなと思いきや、どうやら違うよう。同じテンションで本編へ入るので、勢いはあるのにフラットな感じ。ところどころで面白いことを言っていて笑いを誘われるのですが、強弱とか間がどうも足りないような…あれ、なんかウトウトしはじめてきた…。
サゲ、ちょっとわからなかったです(苦笑)。スミマセン、、。

ぼんやりした頭で帰路につきながら考えました。
たしかに今週、ちょっと疲れてたけど、昨日の例を挙げてみても思うのは、どうやら私は、早口で抑揚のない、間のない喋り方には、眠りを誘われるようです…。
あ~、菊志ん、もったいなかったなあ。今度は疲れていない時に聴きに行きたいなあ。
そして、今日の三三は最高でした! 三三はやはりこの先もずっと観に行きたい噺家です。

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