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2013年本屋大賞が発表。やはりな~。

ちょっとまえにレビューした「屍者の帝国」がノミネートされていた2013年本屋大賞。これまで、まったく本屋大賞に興味がなかったけれど、今回は俄然興味深々で、本屋店頭の予想なんか見たりして「マジか~」と思ったりしていたんですが。というのはですね、下北沢のとある書店での予想が、1位「世界から猫が消えたなら」2位「屍者の帝国」だったんですよ!「世界から猫が消えたなら」は、以前のエントリでも登場したんですが、本の...

伊藤計劃×円城塔「屍者の帝国」

話すと長くなるのですが、まず、伊藤計劃(いとうけいかく。英語表記は、PROJECT ITOH)というSF作家を偶然書店で知り、既刊三冊を図書館で借りるついでに「屍者の帝国」にも予約を入れていました。その後、「屍者の帝国」が2013年本屋大賞にノミネートされ、タイミングを同じくして図書館から順番が回ってきた旨の連絡が入り、ようやく読むことの出来た本です。ストーリーは、他のブロガーさんや出版社のサイトで書かれているので...

稲見一良「ガン・ロッカーのある書斎」

一度ハマると読み続けてしまう、恐ろしい魔力を持つ、書物というもの。1994年に他界した稲見一良さんの本は絶版だらけで、読みたいならば図書館で借りるしかない!というわけで、実家の母に頼んで借りてきてもらいました(私の住んでいる地域では置いてない…)。平成6年発行の「ガン・ロッカーのある書斎」です。写真が超ピンボケ。。夜に携帯で撮るのって難しい。狩猟をしていた作家ならではの銃にまつわるエッセイなのですが、映...

エラリー・クイーン「エジプト十字架の謎」

読書が現在マイブーム。元から本好きなので、次々読破してしまうのがおそろしい…。日本推理作家協会が出している「ミステリの書き方」を読んでいたら、エラリー・クイーンの国名シリーズ、というのが出てきまして、早速調べて傑作として名高い(と言われている)「エジプト十字架の謎」を読んでみました。(以下、犯人に関わるネタバレ含みます。)初版が1959年で、そんな時代を反映している内容。指紋鑑定もDNA鑑定もありません。...

筒井康隆「銀齢の果て」

秋の夜長に本の話など。ここのところたくさん本を読んでいるので、順次書いていけたらと思っております。さて、「文学賞メッタ斬り」という本の中で大森望さんが、この「銀齢の果て」(著者は71歳)と「殺人ピエロの孤島同窓会」(著者は12歳)が大量殺人を描いている本で同時期に本屋に並んだと書いていたため、ちょっと興味がわいて図書館で借りてきました。筒井康隆さんが「老人同士のバトル・ロワイヤルを書いた」という話は以...

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高坂(タカサカ)

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